「活動拠点を確保するには」 東京都体育館
1月31日、表記の研修会に参加。午前中はBJリーグ(プロバスケット)日下部大次郎氏から、プロとしての地域共生のあり方などを伺う。午後は、北海道バーバリアンラグビーフットボールクラブの長谷川氏と山田氏から、地域に根ざすことの意義を、また向陽スポーツ文化クラブ会長の瀧水氏から、クラブの活動内容などをお話頂いた。その後市民スポーツ&文化研究所の森川氏から「地域スポーツ活動の三つの拠点」という講義をお聞きし、グループに分かれての話し合いとなり終了。
それぞれが大変興味ある、また参考になるお話をうかがうことができました。
BJリーグの日下部氏からは、新潟アルビレックスなどのおはなしの中で、プロとしてのあり方、また地域共生すなわちプレイするだけでなく、語る、集う、コミュニュケーションをする、コミュニティーの融合のシンボルとして、ワクワク感が大事だということをお聞きし、我々のクラブにも生かして生きたいと感じました。日下部氏は、元バスケット選手。身長2mということで、記念写真を1枚。決して私が小さいわけではありません。 by事務局長